やばい。
何がやばいって、昨日の余韻が取れないのだ。
今日一日、夢見心地。これほどの幸せがあっていいのか。
ということで、今もカウボーイビバップのサントラを聞いている。
お気に入りはアルバム「BLUE」の13曲目「FLYING TEAPOT」。全部好きだけども。
んで、突っ走って、「自分と菅野よう子さん」なんぞを書いてしまう。
最初に意識したのは「ぼくの地球を守って」のED。透明感のある曲で、調べてみたら「菅野よう子」の名前があった。
そして後年に気付くのだが、光栄のゲーム「信長の野望」「大航海時代」などで、それこそ小学校のときから曲を聴いていたことになる。恐ろしく長い付き合いだ。
次の出会いは、強烈すぎる「マクロスプラス」。
「After, in the dark」「VOICES」の両曲のインパクト。サントラを即購入。何度も何度も何度も聞いた。
その後、「エスカフローネ」を経由して、現状生涯最高のアニメ「カウボーイビバップ」に繋がる。
この両作品のサントラもほとんど購入。カウボーイビバップの「VITAMINLESS」が見つからなくて、探し歩いたのもいい思い出。
オーケストラというイメージが強かったのを、一転させてくれたのがビバップ。ジャズからロックから民俗音楽から、とにかくごった煮。異次元。意味が分からなかった。
そして・・・日本ゴールドディスク大賞受賞。
出演するということをどこかで目にし、NHKを見て、初めて「動く、しゃべる菅野よう子」を見て・・・ずっこけた。
な ん だ こ の 人 は ! !
ギャップどころの話ではない。イメージ完全破壊。ますます好きになった。
そして今でも好きなのだ。大好きなのだ。
カラオケに行けば「THE REAL FOLK BLUES」をほぼ毎回歌う。「A Chance to Shine」もよく歌う。アクエリオン関係、マクロスF関係ももちろん。
カラオケじゃなければ、バイクで走りながら「CALL ME CALL ME」「Rain」などを歌っているのだ。さすがにこれはカラオケでは歌えない。
たまにはこんな恥ずかしい日記もいいもんだと。
次のライブは22世紀らしいよ。
生き残ってやろうじゃないか。