後楽園ホールでWAPというプロレス団体(というかプロモーションというか)を観戦。
「世界のプロレス」と名付けられているように、日本ではあまりお目にかかれない選手が出ます。
初めての観戦なので、おのぼりさん状態でした。
試合が始まる前に「前のほうに詰めていただいてもかまいません」って言われたのは初めてですよ(ぉ
んで感想ですが、プロレスってやっぱり奥が深いなぁ、と(´ー`)
セミまでは、若い外国人選手に対する女性ファンの声援が目立ってました。
実際にそれが目的って人が多いようで。目玉ですし。
ところが、メインの5対5タッグは、それとは正反対の、男くさい昭和のプロレス!
あまりのギャップに、正直あんまり期待できないなーと思ってたんですけどね。
面白かったんですわ、これが。
ごつごつした、まさに「プロレス」がそこにあるというか。言葉じゃ説明するのがなかなか難しいんですが。
さらに家に帰ってから、ようやく買えた「Legend100」というプロレスのバイブル的な本を読んで、プロレスの奥深さを感じた私でありました。