午前中、ドッツをやってました。
頑張りました。16×64サイズで。
夜、両国国技館にW-1を観戦。
ぶっちゃけ、前半はどうなることかと思いました。
諏訪間が勝てば「J」を流すし。ジャンボをそうやって使うなって。
村上と天龍は反則裁定。殺伐とした試合が見たいのであって、殺伐とした結果じゃありません。
サップとバーナードは竹刀の誤爆から丸め込み。ド迫力なぶつかり合いが見たかったってのに!
そりゃ観客からもブーイングですよ。
ところがそれを一転させたのが、長州vs健介。
ご存知な方はご存知でしょうが、私は長州というレスラーが嫌いなので、期待度からするとこの試合が一番下だったんですわ。
しかも相手が、小橋との死闘で感動させてくれた健介。あれと比べちゃうと・・・という。
ところが、もう気持ちのいい試合に。
最後、踏ん張った長州を力で浮かせてノーザンライト。カウント3。あっさり、と表現してもいいほど。
そして握手も挨拶も、視線を合わせることもなく去っていった両者。いい試合だ!
そしてさらに、次の試合である秋山vs柴田もすごかった!
小橋vs健介と同じ路線なんだけど、あっちが爽やかだったのに対して、こっちはドロドロとした、それでいてスカっとした試合というか。
秋山の巧さもあったし、柴田の潜在能力も分かりました。いい試合だ!
メインの曙vsムタは・・・まぁお遊戯ってことで。