朝から早起きして、免許書き換えへ。
あと日曜日のチャンスが2回。さすがに逃すと洒落にならないので。
受付開始は8時半からで、現地に到着したのが8時。
でもなんかもう受付開始してました。どういうことなんだろう。嬉しいけど。
視力検査とか証書購入とか写真撮影とかして、講習開始が9時。
予定では2時間で、これは法定規則って最初に言ってたはずなんだけど、終わったのは10時ちょいすぎ。あれぇ?
でも誰も文句言うことなく。そりゃそうだ。
ちなみにお楽しみの映画は、完全なドキュメンタリーでした。
実際の被害者家族が出演して、かなり生々しく。こっちのほうがちゃんと見ようって気になりますね。役者の出ている再現映画は、ちょっと、ね。
いや、どんな役者さんが出るかだけは興味出るんだけど(笑)
夕方から日本武道館へ。
ノアの今年最後の日本武道館興行です。
いや、いい興行でした。
メインで杉浦が勝ったのには、驚いたけど嬉しかった。場内も杉浦を応援するムードだったように思います。
それ対してセミは残念でしたね。
まぁヨネが一番強く感じてるだろうけど。あの試合内容じゃね。
結局、プロレスで一番重要なのは「説得力」だと思う。
メインのフィニッシュは説得力が凄かった。そこに繋がる攻防も良かった。
それに対してセミは、その説得力がなかった。最初から「どうせ王者組防衛でしょ」という空気があったことも確かだけど、フィニッシュの蹴り連打がちょっと。突然すぎる感じ。
これからどう防衛ロードを進むのか、それともあっさり取られるのか。楽しみではあります。
説得力といえば、丸藤のフィニッシュが凄かった。
タイガードライバだと思ったら、持ち上げてそのままエメフロへ。そう来るか!
丸藤としては、これでようやく追悼が終わったというところなんでしょうね。