仕事始めながら、わりとヒマな1日で。
明日から本格的に忙しくなるかなーなんて言いつつ帰宅して。
20時過ぎ、実家から電話。
祖父の様子がおかしく、救急車で病院に向かう、と。
数年前に転んで頭を打ち、それ以降、車椅子生活。
しかし92歳の今になっても元気で、普通に話し、リハビリにも行っていたのだけど。
こりゃあ100歳を超えるだろうな、なんて言ってたんだけども。
実際は救急車が実家に到着した時点で心肺停止。
病院に連れて行くも、確認するだけの状態で。
が、これからが大変だった・・・
私が病院に到着したのが21時半ごろ。
霊安室に行ってみると、祖母と、母と、警官6人。
自宅で亡くなった場合、警察が事情を聞くってのは知ってたけど、ここまでとは・・・
今かけつけたばかりの私も、亡くなった時間にどこにいたかとか、最近いつ会ったとか、そういうことを聞かれました。
祖母も母もしっかりした人なので、淡々と答えてましたけども。貴重品の管理はいつも誰がしているかとか、交友関係とか、最近大きな買い物をしていないかとか、ご近所との付き合い方とか、戸締りをしているかとか。
いやー、悲しんでるヒマがないって、ホントだね・・・
明日に続きます。