「闘劇」という、ゲームの大会がありまして、そのDVDを買いました。
去年も買ったんですけど、今年は2枚。
目的は、「小川」という選手がすげぇという噂の
GGXX(Vol.1)と、私も相当金を突っ込んだ
ストIII(Vol.3)であります。
んで感想なんですけど、やっぱ格闘ゲーは面白いよ!
GGXXの決勝戦の展開、ウメヌキの期待通りの優勝、そして「神」と呼ばれる「はやお」さんの動き。
スポーツ競技、それこそオリンピックに負けない熱さが、ここにはあります。ええ。
ただやっぱり、社会的地位というか、「所詮ゲーム」っていう目が。全くその通りですし。
すっげー反射神経と洞察力と知識と経験が必要なんですけど、ねぇ。
とはいえ、そんなことはプロレスでもマイナーなスポーツ競技でも同じなのかな。
そこに人生があり、ドラマがあり、熱くなれるものがあるのは確かだし。
ちなみにアメリカでは、賞金が賭けられている大会があったりします。日本ではダメっぽいですけど。
だから、プロゲーマーっていう職業が成り立つんですよね。
日本だと、雑誌のライターになるぐらいしかないのかな。